天体ドームの技術について
板金技術の開発
これがハゼ折板金工法です。板金のつなぎにはコーキングは使用していないので、全く劣化が有りません。
この部分にコーキングを使用した場合、経年劣化によりコーキングが劣化した場合、雨漏れが発生し躯体構造まで腐食した場合は修復は出来なくなります。最低でも10年毎にコーキングの工事が必要になります。
天体ドームの基本構造
軽量で、剛性を確保しています。 ドームは車輪の上を回転するので動き始めと、停止する時に躯体構造にねじれが生じます。 その為、躯体は軽くて高い剛性を必要とします。 フレーム構造のブロック化により現地での組み立ても通常の組み立て工事の1/3の期間で終了します。ドーム球形部のボルトと穴のサイズは精度+-0を実現してます。(ブロック構造体の連結)
地震対策 (世界唯一の独自技術)
弊社独自のべースリングにより地震対策が可能となりました。(特許出願中)
車輪の重量負担の均一化
ドーム重量の全車輪負担割合の均一化。 ドームの基礎の高低差により基礎に固定された車輪では全車輪が均一に重量を支える事は出来ません。当たる車輪と当たらない車輪が出てきます。これにより常に特定の車輪だけに重量が掛ります。弊社はこの問題に取り組み、全車輪が平均にドーム重量を支える仕組みを考案しました。 これにより特定の車輪に重量が掛る事が無くなりドームを長期に渡り安定した機能を維持いたします。(名古屋市科学館に初めて採用しました、ドーム重量22t)